06.卒業生の声 2









YUTA SHIRAISHI
白石雄太さん 編集アシスタント
作家・ライター養成塾 2011年12月修了生




転職活動で講座の課題を持参したことは、
未経験の業種に挑戦する上でのよいアピールになったと思います。


全くの未経験の状態から編集・ライター職を志し、転職活動を行っていましたが中々上手くいかず、やはり何かアピールするものが必要だと感じていました。そんな時たまたまHPでこの講座のことを知り、すぐに受講を決めました。

テーマに沿ってまとまった文章を書くことは初めてで、どう書いていいものか苦労しました。ただ、講師の方から添削が返ってくると自分では気づけなかった鋭い指摘が多々あり、すぐにそれを踏まえて書き直したい!新しいテーマでも早く書いてみたい!と思うようになりました。

転職活動においても、この講座で作成した課題を更に手直ししてまとめ、持参することで、未経験の業種に挑戦する上でのよいアピールになったと思います。仕事ではないにせよ定期的に文章を書き、添削を受けてきた。それによって何を学んだか、実際に書くということをどう感じたか、そのあたりが語れることは、何もしていない時との大きな違いでした。



Q.どうして『SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座』を受講しようと思ったのですか?

A.全く未経験の状態から、編集・ライター業界での就職を考えていた時に、偶然見つけて飛びつきました。就職活動に活かせるだろうということと、何かを書き、評価されることがどんな体験なのか感じてみたいということを思い、受講しました。

Q.受講前に当講座に求めていたものはありますか?

A.それなりにボリュームのある添削です。

Q.受講中はどのような感じでしたか?

A.何かについて自由に1000文字書くことは予想していたよりも苦しかった。その分、十分考えて苦しんで、絞り出せたなと思うときは気持ちよさも予想以上でした。添削は、褒められるのはもちろん嬉しいが、色々指摘や、参考文章など載せていただくと、次に活かせるようにしよう!とモチベーションが上がりました。

Q.受講してみてどう思われましたか?

A.読みやすい文章、押さえておくべき基本的なことなどは、ある程度つかめてきた気がします。この先はもちろん自分次第だと思いますが、書いたものを評価されることに対して自分がどう感じるのか、確認できたことは大きかったと思います。

Q.講師の方はいかがでしたか?

A.添削の最後に、参考になる文章や記事を教えていただけたときは、大変参考になり、よかったです。また、それぞれの講師の方がしっかりと主観というか、ご自分なりの意見を添削に入れてくれたことも、色々な考えを学べて刺激になりました。

Q.当講座により求めるものはありますか?

A.講師の方がバリエーション豊かなことはとても良いと思うのですが、できれば、2回ないし3回ほどは同じ講師の方が連続で(毎回でなくても、あまり間隔が開かない程度で)見てもらえるような調整があるといいかなと思いました。

Q.最後に、これから受講される方にひと言お願いします。

A.値段も手頃で、自宅で気軽にできるので、もし迷っているようならやめる理由はないと思います。自分が書いたものをプロに評価してもらえるというのは中々貴重な機会だと思いますし、原稿が添削で真っ赤になって返ってくるのも慣れれば癖になります。




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